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2023年2月アップデートのお知らせ

2023年2月アップデートのお知らせ

目次

    いつもCreate!JobStationをご利用いただきありがとうございます。
    Create!JobStation開発チームです。
    今回は2023年2月にアップデートした機能について、紹介したいと思います。

    マニュアル作成機能の強化

    タスクの説明がリッチテキスト形式に対応しました


    タスクの説明をリッチテキスト形式で記載できるようになりました。

    リッチテキスト形式では以下の書式を使うことができます。

    • 見出し
    • 太字
    • 箇条書き
    • 番号付きリスト
    • チェックリスト
    • 外部リンク
    • 画像
    • 添付ファイル

    この新機能の追加により、強調したい文字を太字にしたり、画像やリンクを使って、よりわかりやすいマニュアルを作成できるようになりました。

    業務フロー可視化のためのUI改善

    業務フローと作業内容が同時に確認できるようになりました


    ひとつの画面に業務フローと作業内容が表示されるようになりました。

    画面左の業務フローから作業をクリックすると、選択した作業の内容が画面右側に表示されます。
    業務フローと作業内容が同時に確認できるため、その作業が業務フローのどこに位置しているか常に把握できます。

    業務フローで進行状況がわかるようになりました


    進行状況に合わせて業務フローをつなぐラインの色や形状が変わるようになりました。
    これにより、業務フローのどこまで進んでいるのか一目でわかるようになりました。
    また、ログインユーザーが担当する作業にはバッジが表示されるようになりました。
    この改善により、やるべきものが目に留まりやすくなり、スムーズにその作業に取り掛かることができます。

    開始フォームの入力項目・条件設定の強化トップページ

    開始フォームの回答形式に「ファイル」「日付」の設定を追加しました


    開始フォームの質問の回答形式に「ファイル」「日付」を設定できるようになりました。
    それぞれ以下の使い方や効果が見込まれます。

    • 「ファイル」:作業の担当者にファイルを使って用件を伝えるときに有効です。
    • 「日付」:作業の担当者に期日や納期を伝えるときに有効です。

    またこの追加により、回答形式は「ラジオボタン」「テキスト(1行)」「テキスト(複数行)」「ファイル」「日付」の5つから選べるようになりました。

    開始フォームの回答を必須にする設定を追加しました


    開始フォームの質問への回答を必須にすることができるようになりました。

    新たに追加された「ファイル」「日付」も含めて、「テキスト(1行)」「テキスト(複数行)」、「ファイル」「日付」で設定された質問は回答を必須にできるようになりました。

    これにより、業務を進めるために必要な情報の入力忘れを防止することができます。

    作業の実施条件に否定条件の設定ができるようになりました


    作業の実施条件で選択した回答と等しくないときに実施する条件設定ができるようになりました。

    これにより、業務ルールをCreate!JobStationに反映させやすくなりました。

    その他の機能追加

    Create!Webフロー Cloudユーザーのインポートに対応しました

    Create!Webフロー Cloudからエクスポートしたユーザー情報(CSVファイル)をインポートして、ユーザーを作成できるようになりました。

    この機能の追加により、Create!Webフロー Cloudをすでにご利用中のお客様がCreate!JobStationを利用する際に行う、ユーザー作成・更新にかかる手間が大幅に軽減されます。

    Create!Webフロー CloudとCreate!JobStationの連携による相乗効果で、業務電子化をさらにひろげることができます。是非ご利用ください。